がん治療は抗がん剤や放射線の副作用との戦い。治りきらない病気なんて無くなってしまえ!(末期がん)


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がんと診断された方と ご家族の方々へ・・

治りきらない病気なんて無くなってしまえ!

 このページは従来の「治りきらない病気なんて無くなってしまえ!」から
「がんと診断された方と ご家族の方々へ・・」のページに変更いたしました。

 従来のさまざまな治りきらない病(主に生活習慣病やアレルギーなど)に対応していた
「治りきらない・・・」のページは
理由ありまして、がん治療を受けられるご家族やご本人様にご覧いただくページに変更いたしました。

 せっかく、ご訪問いただきましたのに誠に申し訳ございません。m(__)m
 しかし、健康上のお問い合わせに関しては、どんなことでも店長、自らがひとり一人に手打ちメールでお応えしています。
 どうか、お気軽にお問い合わせください。

 私は「がんは親のかたき」とキモに命じて、わずかでも助かる可能性の有る方は全力でサポートしています。
 理由は通常療法だけでは絶望的だった父の末期食道がんを一度は寛解させたにもかかわらず、
数年後に再発、亡くしてしまった経験者だからです。

 私と同じあやまちを繰り返さないためにもぜひ、ご一読いただければ幸いです。
 (おおまかな内容はこちらからご覧ください)
 

 がん治療は手術や抗がん剤、放射線の副作用との戦いです。
 これらの後遺症や副作用を最小限にとどめれば、病院が行う治療効果を抜群に高めることができます。



 父の食道がんは発見が遅くて手術ができませんでしたが、
母の肝硬変はお医者様から薦められるままに手術も致しました。

 その時の母の経験と
がんで手術を経験された多くの方々の体験談から
とにかく、手術は体力勝負だと痛感しています。

 手術前から体力をつけることは手術にも耐えることができますし、傷や病の回復も早くなります。



 また、抗がん剤や放射線を使用すれば極度の疲労や脱力感、食欲不振、吐き気、脱毛に襲われます。
 いくら覚悟の上とはいえ、多くの患者さんはこれだけで体力的・精神的にまいってしまわれます。

 さらに加えて、治療が進むにつれ、免疫をつかさどる白血球の数が激減して、
肺炎にかかってしまうために治療の中断をせざるを得なくなるのが現状です。
 (がんの治療中に肺炎や心臓病で多くの方が亡くなるのは、ほとんどが抗がん剤の副作用です)



 一方で、「免疫力を高めてがんと戦う!」というような謳い文句で販売する
多くの健康食品やサプリメント、そして中には病院が行う免疫療法が有りますが、
ある程度の大きさになってしまったがんを免疫力で何とかできるものでは無いと考えます。

 それよりも、免疫をつかさどる白血球の数をキープして
抗がん剤や放射線治療を継続して完結できるように万全の体制をとる事が、現状のがん克服の王道だと思います。



 最後に、がんは消えても完治はしていないとお考えください。
 手術などで患部とその周辺を切って捨てても同じです。

 転移とは違う、原発性のがんが発祥しやすい体質だと考えて、油断することなく再発予防をしましょう!



 この記事が一人でも多くのがん患者さんやご家族の方に、役立てば幸いです。

 お問い合わせやご質問は、ここからいただければ幸いです。